

お寺の行事と活動
がんたんえ
元旦会法要とは、年の初めに身心を引きしめ、仏祖や 先祖への感謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。顕勝寺ではご本尊にお供えしたお酒(甘酒)を皆さまとともに頂き、新年のごあいさつを致します。
元旦会法要(お正月)
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春の彼岸法要(春分の日)
彼岸とは、真東から太陽がのぼり、真西に向かって沈んでいくその先にある仏さまの世界(西方のお浄土)に想いをはせながら、迷いの世界に生きている私が身をかえりみて、仏法を聞かせていただく仏教週間です。春分の日には本堂で法要・法話が行われます。
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しゅうそごうたんえ
宗祖降誕会・永代経法要(6月下旬)
浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご誕生を祝う行事です。聖人は承安3年(1173)に京都でお生まれになり、90年の生涯にわたって念仏の教えを説かれました。約750年を経た現在でもその教えは生き生きと伝わっています。本堂には故人の名前を記した法名軸を奉懸し、永代経法要と併修でおつとめを致します。法要後にはみなさんで懇親を深めます。
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お寺の夏まつり(7月下旬)
境内では売店を開き、本堂では有志による芸能発表などが行われます。檀信徒だけでなく近隣の地域住民のつどいの場として親しまれています。
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お盆の法要(8月14日)
お盆とは、お釈迦さまのお弟子である目連尊者という方が仏法僧の三宝に布施を行うことによって、亡き母が飢えの苦しみの世界(餓鬼界)から救われたという説話が由来といわれています。故人をしのび、先祖との命のつながりに感謝をするご縁とさせて頂き、法要後には納骨堂でおつとめを致します。
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秋の彼岸法要(秋分の日)
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、1年で最もすごしやすい季節に心を落ち着かせ、彼岸に想いをよせながら今をかえりみる仏教週間です。こちらの岸(此岸)に生かされている我が身をふり返り、おつとめを致します。秋分の日には本堂で法要・法話が行われます。
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ほうおんこう
報恩講法要(10月下旬)
報恩講とは、親鸞聖人の祥月命日を機縁に法要を行う最も大切な年中行事です。私たちの依りどころである念仏の教えに出あわせて頂いたことへの感謝をもって、聖人のご遺徳をお偲びし、念仏申す身であることの自覚を新たにします。法要後には講師による布教が行われます。引き続き抽選会なども実施します。
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その他の活動 (地域コミュニティ・ボランティア)
・好遊会チャリティーの開催
・幕別「舞と歌」チャリティーコンサートへの参加
・町内会や老人会への支援
・災害支援活動および寄付活動
・幕別町内防災支援活動(後援) など