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顕勝寺のあゆみ

止若教会(1949年頃)

顕勝寺境内(1955年頃)

顕勝寺本堂(1991年頃)

顕勝寺(2022年)

『顕勝寺のあゆみ』
2024年11月16日に開催されました顕勝寺70周年記念祝賀会にて披露されたVTRです。お寺の歴史と活動の様子がまとめられていますので、宜しければご覧ください。
ごあいさつ

顕勝寺開教約70年の歳月を重ねて参りました。ここまで歩んで来られたのも、お寺を支えてくださった先人たちや、ご門徒・地域のみなさまのご理解とご協力のおかげさまです。
時代が変わり、世相が変わっても、仏さまはいつも私たちに寄り添い、よりどころとなって下さいます。顕勝寺はつねに時代に即応し、地域社会に深く根ざした親しみのあるお寺として活動して参ります。さまざまなご縁によってお寺につどう人々の「よりどころ」としての役割を担っていければ幸いです。
第4代住職 芳滝 聡

副住職・本願寺派布教使
芳滝 慧

浄土真宗のお寺です
「浄土真宗の救いのよろこび」
『拝読 浄土真宗のみ教え』より
阿弥陀如来の本願は かならず救うまかせよと
南無阿弥陀仏の み名となり たえず私によびかけます
あみだにょらい
ほんがん
なもあみだぶつ
な
このよび声を聞きひらき 如来の救いにまかすとき
永遠に消えない灯火が 私の心にともります
ごえ
にょらい
とわ
ともしび
如来の大悲に生かされて 御恩報謝のよろこびに
南無阿弥陀仏を称えつつ 真実の道を歩みます
だいひ
ごおんほうしゃ
まこと
この世の縁の尽きるとき 如来の浄土に生まれては
さとりの智慧をいただいて あらゆるいのちを救います
じょうど
ちえ
えん
宗祖親鸞聖人が 如来の真実を示された
浄土真宗の み教えを 共によろこび広めます
しゅうそしんらんしょうにん
まこと
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